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応天暦†
- 暦法:宋史巻六十八 志第二十一 律暦一
- 選者:王処訥
- 期間:宋の乾徳二年(964)〜太平興国七年(982)までの19年間。前は欽天暦、次は乾元暦。
- 定数:定朔、平気、破章法、歳差。
- 1恒星年= 365+2563.88 (天度) ÷10002(元法)=365.256337日
- 1太陽年= 360+(2185+15/24)(気策)×24÷10002(元法)=365.244451日
- 1朔望月= 29+5307 (会日) ÷10002(元法)= 29.530594日
- 1近点月= 27+5546.6210 (転日) ÷10002(元法)= 27.554551日
関連ページ†
Last-modified: 2016-11-25 (金) 21:17:52