本文へ移動
国立天文台
>
暦計算室
>
暦Wiki
>
日の出入りと南中
RSS
|
トピックス
|
用語解説
暦Wiki
アナレンマ (Analemma)
†
毎日同じ時刻の太陽の位置をたどっていくと、8の字形の軌跡を描きます。
これを
アナレンマ
といいます。
季節により
太陽の南中高度
や
南中時刻
が変化することを反映するものです。
後者の複雑な変動により、8の字は非対称な形になります。
アナレンマの例
Austrian Analemma
Apollo's Analemma
High Noon Analemma Over Azerbaijan
Sunset Analemma
Driveway Analemma
Tutulemma: Solar Eclipse Analemma
関連ページ
†
日の出入りと南中/アナレンマ
日の出入りと南中/昼と夜の等しい日
日の出入りと南中/昼や夜
日の出入りと南中/昼や夜の長さの季節変化
日の出入りと南中/南中時刻は変化する
日の出入りと南中/日の出入りの季節変化
日の出入りと南中/日の出入りの早い場所
日の出入りと南中/日の出入りの定義
Last-modified: 2024-12-10 (火) 10:40:48