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戊寅暦†
- 暦法:唐書巻二十五 志第十五 暦一
- 選者:傅仁均
- 期間:唐の武徳二年(619)〜麟徳元年(664)までの46年間。前は大業暦、次は麟徳暦。
- 定数:定朔→平朔、平気、破章法、歳差。
- 676年に249回のうるう月=8361朔望月
- 1恒星年= 3456845.5(周分)÷ 9464(気法)=365.262627日
- 1太陽年= 3456675 (歳分)÷ 9464(気法)=365.244611日
- 1朔望月= 384075(月法)÷13006(日法)= 29.530601日
- 1近点月= 798200(暦周)÷28968(暦法)= 27.554543日
- 1交点月= 12741205.8(交会法)÷13006(日法)÷36= 27.212239日
- 特徴
- 定朔をはじめて採用。しかし、大の月が4回続いたことで非難され、平朔に戻されました。
関連ページ†
Last-modified: 2016-11-25 (金) 14:15:22