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宝暦暦 (ほうりゃくれき) / 宝暦甲戌元暦†
- 暦法:暦法新書、暦法新書続録
- 選者:安倍泰邦(土御門泰邦)
- 期間:宝暦五年(1755)〜寛政九年(1797)の43年間。明和八年(1771)より修正宝暦暦。前は貞享暦、次は寛政暦。
- 定数:定朔、平気、破章法、歳差。
- 1恒星年=365.256556日(周天=歳周+歳差1分50秒)
1恒星年=365.256626日(周天=歳周+歳差1分50秒):修正宝暦暦
- 1太陽年=365.241556日(歳周、貞享暦の値に消長法を適用したもの)
1太陽年=365.241626日(歳周):修正宝暦暦。
- 1朔望月= 29.530590日(月朔)
- 1近点月= 27.554600日(転終)
- 1交点月= 27.212220日(交終)
- 特徴
関連ページ†
Last-modified: 2016-09-01 (木) 21:09:43